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熱中症 の予防と対策
 
誰にでも起こり得る‥・
 
【熱中症】
 
熱中症とは?
スポーツドリンクの種類と効果の違い
熱中症の種類と分類
熱中症の予防策
熱中症の主な症状と応急手当
 心肺停止の場合には?
 
熱中症とは?
 
高温や高湿の環境下で起こる全身の熱障害を「熱中症」といい、症状により熱痙挙、熱疲労、体温調節機能障害を伴う「熱射病」に分けられます。
熱中症は、熱波により主に高齢者に起こるもの、幼児が高温環境で起こるもの、暑熱環境での労働で起こるもの、スポーツ活動中に起こるものなど
があります。
熱中症は、すでにご存知の通り、死亡事故に繋がる症状であり、例年7月と8月に死亡事故が集中し、時間帯別では午後2時台から4時台の間に
多発しています。
時間帯別では午後2時台から4時台の間に多発しています。気温30度を越えた環境下では、年齢に関係なく、誰もが熱中症になるうるリスクがある
ことを知っておかなければなりません。
熱中症は、脳の体温中枢(体温を平熱に保つところ)は、皮膚の血管を開いて体温を下げようとしますが、汗で水分が減っていることなどにより、
血流量が足りなくなって起こると言われています。
 
日射病、熱射病など、重症となる可能性があるものを含め、「熱中症」と呼んでいます。
 
意外に知られていない、スポーツドリンクの種類と効果の違い
 
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