AED-Japanプロジェクト オフィシャルHP      

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熱中症 の予防と対策
 
誰にでも起こり得る‥・
 
【熱中症】
 
熱中症とは?
スポーツドリンクの種類と効果の違い
熱中症の種類と分類
熱中症の予防策
熱中症の主な症状と応急手当
 心肺停止の場合には?
 
万一の最悪の事態の場合には?
 
万が一、傷病者が「心肺停止」の状態に陥ってしまったら、速やかにCPR(心肺蘇生法)と、AEDの使用を行います。
但し、心肺蘇生法を行う際に、「感染防止具」がない限りは、人工呼吸を行ってはなりません。 感染防止具
万が一の事態に備え、常に感染防止具を身につけておきましょう。
人工呼吸用の感染防止具がない場合には、胸骨圧迫(心臓マッサージ)のみでも有効です。
 
【心肺蘇生法の手順】

@ 意識の確認をします。(わかりますか?と肩を叩く)
A 直ぐに119番要請とAEDの要請を行います。
B 気道の確保(頭部後屈顎先挙上法)
C 呼吸の確認(胸の上がりを見る・呼吸音を聞く・呼吸を肌で感じる‥・5秒間10秒以内) *感染防止具
D 人工呼吸を開始します。(2回・傷病者の胸が上がる程度)
E 胸骨圧迫(心臓マッサージ)を開始します。(30回)
  (胸骨圧迫30回・人工呼吸2回を繰り返します)
F AEDが到着したら、AEDを優先にします。
  AEDの電気ショックが有効でない場合には、直ぐに心肺蘇生法を繰り返します。(2分間)
※傷病者に「汗」が確認できる場合、必ず「汗」をタオル等でふき取ってからAEDを使用します。
  AED使用の際は、通電性のある建設資材(鉄板)等の上では絶対に使用しないで下さい。

 

G 〜救急車が到着するまで、心肺蘇生法とAEDを実施してください〜
 
心肺蘇生法は誰もが身につけている必要があります。
万が一の事態に備え、AED&.CPRの知識と技術をつけておきましょう。
 
 
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